スポンサードリンク

大塚愛の素顔

大塚愛の素顔

大塚愛さんといえば、歌手としてだけではなく、そのキャラクターにも注目が集まりますよね。

関西人として当たり前ですが、トークなどでは関西弁を多用し、軽快なしゃべり口を披露してくれています。

しかし短大時代に幼稚園教諭・保育士・社会福祉主事の資格を習得しているという真面目な一面も。本人は「歌手に挫折したら幼稚園の先生になる。」とのことだから、これまたしっかり者ですよね。

またとてもおもしろい素顔が見えてきました。趣味はカメラとギャンブル。かつては家族でパチンコに行っていた事もあるというから驚き。

特技はたとえ話と見立て似顔絵。特に見立て似顔絵はテレビ番組の「HEY!HEY!HEY!」で、その特技を存分に披露しました。

自身のCDの初回盤の付属として書き下ろしで絵本を書いたり、CDジャケットのイラストを手掛けるなど、絵本作家やイラストレーターとしても活動し、特技を生かしています。

また結構驚きの事実は「さくらんぼ」を歌っているが、愛さん本人はさくらんぼを食べることができないということ。

意外というかおもしろいというか。どこか憎めないキャラクターですよね。これからもそのキャラクターを大切に、歌にイラストに頑張ってもらいたいですね。

大塚愛のデビュー

大塚愛のデビュー

大塚 愛さんは、日本のシンガーソングライター、女優、イラストレーター、絵本作家というプロフィールを持っています。

もともとは学生時代の友人である西田真美さんとのデュオ「HimawaRi」というグループで活動していました。

かの有名な大ヒット曲「さくらんぼ」はその時代に既に完成しておりかつてはデュオによる歌がインターネットで公開されていたこともありました。聞いてみたいって方もきっと多いでしょう。

愛さんは4才からピアノレッスンを始め、音楽能力を高めていきました。「さくらんぼ」だけではなく、リリースされた楽曲の多くを高校時代には作っているというから驚きですよね。

その後2002年、avexに送った自作のデモテープが審査員の目にとまったことがデビューのきっかけとなり、翌2003年9月にシングル「桃ノ花ビラ」でデビューしました。

ちなみにこの時事務所に送ったデモテープにはあの「大好きだよ。」と「甘えんぼ」が収録されていたそうです。

2ndシングル「さくらんぼ」がテレビ番組「めちゃ2イケてるッ!」と「COUNT DOWN TV」のタイアップに使われたことにより、人気が急上昇しました。

2005年には「プラネタリウム」で、2006年には「恋愛写真」で日本レコード大賞の金賞を受賞するなど大活躍しています。まだまだこれからの活躍が期待されますね。

大塚愛の人気

大塚愛の人気

大塚愛さんいえば今や人気もうなぎのぼりで、歌手としての地位を確固たるものにしつつありますよね。彼女のファンクラブもとても人気があります。

大塚愛さんの公式ファンクラブ「LOVE9CUBE」は、他のファンクラブと違う点は携帯電話がないと入会できないということ。

入会すると、チケットの先行予約や番組観覧への応募ができるんです。また長期会員になると限定のコンテンツもあります。携帯で操作するのでポイント制が採用され一部のダウンロードにポイントが必要です。

このような形にすることで、ファンクラブが身近になり、気軽に会員になれるというメリットがありますよね。

また彼女の人気の一つとして自作の作詞作曲にあります。東京フレンズ The Movie music collectionに収録されている数曲を除き、歌っているのは全て自身が作詞作曲したものなんです。ただの歌手というよりはシンガーソングライターといったところでしょうか。

浜崎あゆみさんや倖田來未さんのようなファッションリーダー的存在ではありませんが、女性ファッション誌に登場することもあり、そのファッションやキャラクターにも人気が集まっています。

これからもますます人気が出そうですし、男女関らずファンが増える予感がしますね。

大塚愛のベストアルバム

大塚愛のベストアルバム

大塚愛さんといえばたくさんのCDもリリースし、今や人気のアーティストの一人です。

1stアルバム「LOVE PUNCH』は、オリコン週間チャート初登場第3位を記録しました。

その後前作からわずか8ヶ月で2ndアルバム「LOVE JAM」を発売しオリコン週間チャートで初登場1位を獲得したんです。

3rdアルバム「LOVE COOK」でもオリコン週間チャート初登場1位を獲得し、人気の高さを示しました。

その人気を引っさげて2007年3月いよいよ自身初のベストアルバム「愛 am BEST」を発売。もちろん初登場は1位でした。

この作品は、デビュー曲の「桃ノ花ビラ」から10枚目「プラネタリウム」までのシングルをリリース順に並べたファンにはたまらない作品ですよね。

また初めて大塚愛さんを聞く方には大塚 愛入門として最適のベストアルバムではないでしょうか。少しでも気になった楽曲があれば、この作品でさらに深くまで、彼女の魅力を味わってほしいものですね。

ベスト盤が出る気分はどんな感じですかという問いに愛さんは、「自分の作品集というよりは、それを聴いている人たちを含んだ一枚って感じ」と答えています。

それぞれの楽曲のファンが全員集合した気分とも答えており、ファンを第一に考えた彼女らしい答えですよね。

これからも彼女が作る楽曲に期待が集まりますね。

大塚愛とCD

大塚愛とCD

大塚愛さんといえば、若い世代を中心に絶大な人気を誇っていますよね。

なんといっても2003年12月17日に発売された「さくらんぼ」が印象に残っています。その後2004年3月3日に発売したシングル「甘えんぼ」は「さくらんぼ」と同時にTOP10に入り、話題を集めました。

それから「Happy Days」、「金魚花火」、「大好きだよ。」を続けてリリース。どれもどこか耳に残る印象的なメロディで人気を集めましたよね。

彼女が作る曲は、何だか元気が出てきたり、せつなかったり、感情に訴えかけてくる感じがします。

2005年には「LOVE JAM」からのリカットシングル「黒毛和牛上塩タン焼680円」を発売しました。おもしろい歌詞と軽快なリズムで話題になりました。

シングルでは「プラネタリウム」でオリコン週間チャート初登場1位を獲得しました。

2006年には「フレンジャー」「ユメクイ」を発売し、今年に入ってからも「CHU-LIP」をリリースし、6月には「PEACH/HEART」がリリースされる予定などこれからも活躍が期待されますよね。

彼女のキャラクターもそうですが、作詞作曲を手がける彼女の音楽性はこれからもたくさんの素晴らしい音楽を聞かせてくれることでしょう。